wak担当不定の杉原です。ご無沙汰しています。

あっという間に11月になって、気温が下がってきました。自分は胃腸に自信があって、多少の拾い食いや、賞味期限すぎちゃったなー、程度のものなら、腹を下すことなく難なく消化することができると自負しているのですが、寒さだけはどうもダメで、朝飲んだお茶の温度一つで通勤の電車が地獄と化すのです。移動する鉄の密室、脳内を駆け巡る遅刻の二文字、脂汗、痛む下腹部、日常における苦しみの凝縮。

先月は絵画月間と銘打って、幾つか絵を見てきたので、そこで感じたことを少し話したいと思います。

名作と呼ばれるものは、何を示そうとしているか=コンセプトと、コンセプトをどう表現するか=テクニック、が高次元で調和しています。印象派の絵は、特にそれを強く感じさせるものが多くありました。
一筆が全体を作り、全体が一筆に意味を与えている、という感じでしょうか。うまく言えませんが。

コンセプトが素晴らしくても、それを表出させる術を持たなければ価値を示せないし、技術が素晴らしくてもコンセプトが陳腐であればそれは退屈でしかありませんね。

ここで、wakの音楽もそうありたいですね、とか言って締めくくるのが定石、あるべき姿だと思うのですが、ちょっと今回はテーマが大きすぎて、うまく言いきれません。

次回のライブが目前に迫っています。11/17渋谷La.mamaにて。